Rのライフハック

再浮上を目指して

「ゼロ秒思考」〜1週間目〜

A4用紙とペンを持って、はや1週間が経ちました。

怠けてしまいた自分と戦いつつ、なんとかこなすことができました。

人間って何か言い訳を考えて楽な方に流れようとしますよね

 

書いた数 ”56枚”

 


書いた結果「何か変わったことがあるか」と聞かれれば、「特に何もない」としか言えません。

ただ、ゼロ秒思考の状態をなんとなく体感することができました。

 

”ゼロ秒思考の状態とは?”

 もやもやした気持ちをその場で言葉にし、考えを深められるようになると、考えが進むだけではなく、どんどんスピードアップしていく。3、4日かかって考えていたことが数時間でできるようになる。1ヶ月かかっていたプロジェクトをものによっては1週間で終わらせることもできるようになる。生産性は数倍〜数十倍上がる。
 課題が整理され、問題点の本質が見え、本質的な解決策とそのオプションが浮かび、オプションのメリット、デメリットがすぐわかるようになる。問題の本質と全体像を押さえた確実な対策が打てるようになる。
 そうした思考の「質」と「スピード」、双方の到達点が「ゼロ秒思考」だ。ゼロ秒とは、すなわち、瞬時に現状を認識をし、瞬時に課題を整理し、瞬時に解決策を考え、瞬時にどう動くべきか意思決定できることだ。迷っている時間はゼロ、思い悩んでいる時間はゼロとなる。
 文字通り瞬時にできることが多いが、もう少し時間がかかる場合もある。それでも、従来に比べて驚くほどスピードアップとなる。今、目の前で何が起きているのか、どういう現象なのか、一瞬のうちに判断し、判断したら次の瞬間に進むべき道を複数考え、長所短所の比較をし、即座に方針を決定することができるようになる。
(ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニングより引用)

 

というような状態のことみたいです。

 

イメージとしては

・仕事をバリバリこなせる

・頭の中が常に整理されている

・報告が完結、そして完成度が高い

・上司であれば部下に慕われ、部下であれば上司に信頼されている

 

いやー、超人。

どこの会社にも1人はいるスーパーサイヤ人ですね。

 

そこを目指して始めたわけではないのですが、お題に沿って1分間書き殴るのは確かに頭の中がスッキリしました。

それがわかっただけでも収穫かな

 

これからも細々と続けていきたいと思います。

次回はゼロ秒思考のやり方を書いてみようと思います。